ご成婚されて早10年、ご主人の転勤で現在県外に在住ですが、久しぶりにご実家に帰省されたとのことで、事務所に遊びに来てくださいました。
彼女が33才の時、カフェに置かせてもらっていたヴォーチェのチラシのセミナーに参加したのがきっかけでご入会されました。
彼女いわく、「旦那様と出会うまでの人生は、身体も弱く、気持ちも落ち込みやすいダメな自分で、あのまま何もしなかったら今のようにはなってなかったと思う。結婚して良かった。」とのこと。旦那様には今も変わらず大事にしてもらっているとのことで、何よりだと安心しました。
結婚はいつでもできる(いつかはできる)と思って、先延ばししている方が多くなりました。
将来が不透明だからでしょうか!? いやいや、時代や流行ではなく、結婚は普遍の営みです。
どういう状況でも、ちょうどいい時期に、しっかり相手と向き合って、結婚してください。
企業CMで良い会話だなと思ったフレーズがあります。
新婚夫「夫婦になるのに、迷惑かけそうな気が」
新婚妻「夫婦なんだから、私だって迷惑かけます。」
新婚夫「夫婦なのに、ケンカばっかりかも」
新婚妻「夫婦なんだから、ちゃんとケンカしよう。」
新婚夫「夫婦なのに、幸せにできなかったら」
新婚妻「夫婦だから、頑張ろう、幸せじゃないときも。」
自分の恋愛や結婚もこんな感じで考えてみるのもいいのではないでしょうか?
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