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結婚に対する意識は?

2022.7.6 ブログ

先日内閣府の調査結果報告として、21年婚姻数は約51万4千組と戦後最少・4人に1人が結婚願望なしと回答・などなど発表がありました。
私は4人に1人の願望なしの方が、会員の誰かの運命の人であったら、婚活しているのに…大問題だと思いました。何とかその人を婚活に引っ張ってきたいと、あれこれ考えているところです。

またその愛媛新聞の記事には「男女共同参画白書」の提言として『恋愛、交際、結婚に至る過程で互いを尊重し合う重要性を教育・啓発で学ぶことも重要』ということも書かれてあり、私は大変感化されました。

今一度、婚活の準備として啓発になること、結婚とは何かを考えてみました。
婚活の準備として、自分と向き合うこと、自分の在り方〈心の在り方〉〈身のあり方〉を見つめ直すこと、周りと比べて自分を見失っていないか、自分に問うことを、ヴォーチェで、対話して対話して、、、。自分の心の奥底から湧き出てくる自分のあるべき姿をイメージし、同じまたは近い価値観のお相手と出会っていただくのが私の役割だと思っています。

そして、結婚とは何か!それは『人を愛すること』
人を『好きになること』から『愛する』に昇華した証。

人を愛するという言葉を読んで、心が熱くなった人は、恋愛準備が出来ています。
反対に、人を愛するという言葉を読んで、心が冷めた人は、ブラッシュアップをしましょう。

ヴォーチェでは、愛情のコップの話で、愛することをブラッシュアップしています。
決して婚活の型に、はめ込むことはしません。1人1人の心の在り方を尊重します。
そして、一緒に変化する人生をしなやかに生き抜いていきたいものです。

このところ、コロナ感染者が増加してきました。
もうしばらくヴォーチェでのイベントは控えたいと思います。
個別でのご紹介は感染予防対策をしながら進めさせていただきます。

閲覧やご相談はご来店またはオンラインで行っておりますので、ご希望などご連絡ください。

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