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毎日のあいさつに、心を傾けること。

2011.5.6 ブログ

大事な本音って、

一番身近な

家族とか恋人とかに、

伝えるのが、

一番難しい・・・。

そう思いませんか!?

本当は一番わかってほしいけど、

伝わらず、もどかしくてイライラすることもあります。

友達だと、わからないのも仕方ないと

あっさり切り替えるのですが・・・。

家族とか恋人とかだと難しい・・・それはなぜか?

私が思うに、

気持ちを言葉で表現するには、

限界があるんだと思います。

言葉をいう前に、

涙が出てきたり、

相手の反応に、気持ちが揺らいだりして、

平常心で終わりまで話せない人の方が多いと思います。

それでも、

本音で何でも話せる家族や恋人になるためには、

「おはよう」「いってきます」「いってらっしゃい」

「おかえり」「いただきます」「ごちそうさま」

「ありがとう」「ごめんなさい」「おやすみなさい」などの

“あいさつ”を交わすことじゃないかなと思います。

何も問題のない時の「おはよう」と

ちょっとした悩み・重大な悩みを抱えている時の「おはよう」は、

絶対違うはずです。

その違いを気付いてあげられるのは、

毎日の「おはよう」にちゃんと心を傾けている関係・・・家族や恋人ですね。

いつもと違うなと気付く事で、

実は、相手の気持ちを聞く準備ができているのだと思います。

そうしたら、話す方も、

感情的にならず話しやすくなるのではないかなと思います。

結局、表現がうまいとか下手とかでなく、

心を向き合う姿勢ではないかと思います。

“今日はやけに機嫌がいいなぁ~”そんなあいさつも

逆に内緒事があったりしますので、要注意ですね。

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