今日の閲覧ご相談中に
ふと、思いがわきあがってきました。
安倍元総理が退陣したころから、
政治家を信頼しきれない自分がいて、
なぜか、自分の中で、
国に守ってもらうことより、
自分たちの将来は、
自分たちで責任もたなきゃいけないと覚悟しました。
国民年金も65歳の時にどのくらいもらえるかより、
もらえないことを考えて、準備するとか、
※国民年金は国民の義務として、毎月納めています。
政治家の発言に一喜一憂しないとか、
時代に流されない、普遍の営みを大切にすることとか、
焦ることもありますが、
心は穏やかです。
現総理について、
期待していないにも関わらず、
すること・やること、
なんだかなぁという思いになる。。。
それの解釈として、自分の中でストンと落ちてきました。
それが、ご相談中だったので、
会員の方に語ってしまっていました(^^;
何月号かは定かではありませんが、
プレジデントという雑誌のなかに、
『感じの悪い人は、なぜ感じが悪いのか?』という記事があり、
それを書き留めたメモ帳を久しぶりに開けて見たのでした。
人とコミュニケーションをとるときの鉄則として、
①相手の立場に立って考える
②考えを明確に表現する
(感じの悪い人は、自分の意図を隠し、
共通の目標設定をする努力をしない人)
③ネガティブな情動を制御できる
この3つを念頭におくと、
日本の総理でありながら、
鉄則が・・・そうだったんだ・・・。
ということです。
考えを明確に表現しない総理が、
いつ考えを明確に表明するだろうか?
国の未来の方向性を目標設定できるのだろうか?
期待できませんね。
でも、自分たちは、自分たちの立場で、
ちゃんとそうできるようにしないといけないなと思いました。
ブログ