人の己れを知らざるを患わず。
人を知らざるを患うるなり。
孔子の論語です。
人から理解されない、
正しく評価されない、
そんな思いに人はとらわれがちです。
でも本当に大切なことは、
自分が人を見極める目を持っているかどうかということです。
正しく公平に人物を見ることは、
とても難しいことです。
出会いの時は、
自分がどう思われるかを気にせず、
相手のいいところをたくさん見つけるといいですよ。
大人数のパーティーの時は、
1対1で話す時に1つ見つける。
フリータイムで気になる人を観察してまた良いところを見つける。
お見合いの時は、
3回会うと、その人を見極めることができるといいます。
人を見極めるのは難しいですが、
良いところを探す意識が大切だと思います。
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