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ゲゲゲの女房に“ほろっ”

2010.5.23 ブログ

今日の朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」

ちょっと“ほろっ”とさせられました。

はじめて実家のお父さんが、

娘の新婚家庭を訪ねて来て、

あまりの貧乏にびっくり!!

でも商店街の人たちとの活き活きとした交流や

旦那様を信じる娘をみて、見直すというお話でした。

ドラマの終盤、

おとうさんが、

「これで、化粧品でも買え」って

紙に包んだお金を差し出すシーンから、

娘が、「なあ、おとうさん。

お金はないけど・・・わたし、毎日、笑って暮らしとるよ」

という言葉の場面は、

心がきゅーんとして、心臓が、どっくんどっくんなり、

目頭が熱くなりました!

私達は朝食中で、涙を流すのをみられるのがはずかしいから、

必死で涙をこらえました(^^;

ヴォーチェにご入会される方々に、

どんな家庭を築きたいですか?と質問すると、

笑顔の絶えない明るい家庭といわれる方が多いです。

漠然と描く家庭像だと思いますが、

絶対に絶対に、ゲゲゲの女房のように、

結婚して毎日の生活をおくる中で、

「わたし、毎日、笑って暮らしとるよ」

と言える夫婦になっていただきたいと思いました!

今、私も天国のお父さんに

「毎日、笑って暮らしとるけん、安心してね!」と言えます☆

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