今日の朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」
ちょっと“ほろっ”とさせられました。
はじめて実家のお父さんが、
娘の新婚家庭を訪ねて来て、
あまりの貧乏にびっくり!!
でも商店街の人たちとの活き活きとした交流や
旦那様を信じる娘をみて、見直すというお話でした。
ドラマの終盤、
おとうさんが、
「これで、化粧品でも買え」って
紙に包んだお金を差し出すシーンから、
娘が、「なあ、おとうさん。
お金はないけど・・・わたし、毎日、笑って暮らしとるよ」
という言葉の場面は、
心がきゅーんとして、心臓が、どっくんどっくんなり、
目頭が熱くなりました!
私達は朝食中で、涙を流すのをみられるのがはずかしいから、
必死で涙をこらえました(^^;
ヴォーチェにご入会される方々に、
どんな家庭を築きたいですか?と質問すると、
笑顔の絶えない明るい家庭といわれる方が多いです。
漠然と描く家庭像だと思いますが、
絶対に絶対に、ゲゲゲの女房のように、
結婚して毎日の生活をおくる中で、
「わたし、毎日、笑って暮らしとるよ」
と言える夫婦になっていただきたいと思いました!
今、私も天国のお父さんに
「毎日、笑って暮らしとるけん、安心してね!」と言えます☆
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