両親共働きで、
仕事に一生懸命の姿をみていて、
あまり甘えることができなかったのですが、
小学1年の時、
夕方、一人でいるのがさみしくてさみしくて、
約5キロ離れた母の勤め先に、
泣きながら歩いて行ったことがありました。
40年経った先日、
何かの話の拍子に、
母が、「ゆうちゃん子供の時、職場まで泣きながら来たね。」と言いました。
「お母さん、覚えとったん!?」
「1回しか来たことないところやのに、よう来たと思た」
昔のことなのに、
褒められて喜んでいる自分がいました。
いつまでも子供ですね。
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