新聞のテレビ欄をみて、
9時からのら・ら・ら♪クラシック
「今日はベートーベン」というのに目が止まり、
ベートーベンの第九がちょっと好きだから、
チャンネルを変えて観ました。
ベートーベンは、耳の病気に悩まされて、遺書まで書いたそうですが、
音楽によって救われたそうです。
そんな時期に出来た曲は、明るく楽しい交響曲だったそうです。
苦しい時に、明るく画期的な曲。
そして失恋した時に、とても美しい曲ができたそうです。
ベートーベンはすごい人だからかもしれないけど、
私はやっぱり、普通の一般人でも、
苦しい時、大変な時にも、
明るい方の可能性を見つけるチャンスはあると信じたいです。
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