フジテレビの「恋愛は科学だ」を観ました。
恋の賞味期限がやっぱりあるそうです。
人は異性を好きになると、
大量のドーパミンを分泌するそうです。
そして、使い果たして、疲れた後、
今度は、冷静に分析を始めるらしいです。
この人は、ずっと自分を好きでいてくれるかとか、
価値観が合うのかどうかとか、、、
それによって、
恋が冷めてしまうか、
恋から愛になるか、
分かれるようです。
一つの恋が終わると、
ドーパミンが減ってしまっているから、
次に進むのに脳の回復が必要だそうです。
そこで、
ドーパミンを増やして貯めるには!
1日1時間運動することだそうです。
最初の話に戻りますが、
恋の賞味期限のメカニズムについて、
ヴォーチェのような結婚相談所での出会いの場合、
あらかじめ、
お相手の素性をある程度知ることができるので、
実際に出会ってドーパミンが大量に出た後の冷め方は、
緩やかか、あまり変わらないかもしれませんね。
実際にヴォーチェでも
ご成婚カップルの方々の出会ってからの様子を思い返すと、
急激な恋愛の盛り上がりはありませんが、
じわじわ惹かれあい、
結婚にむけて距離や家族の事情など
二人で乗り越えないといけない試練があったとしても、
切れることなく反対に絆が深まることもありました。
結婚を見据えた出会いを希望する場合、
恋の賞味期限を切らさずに
効率的な恋愛ができるという意味では、
結婚相談所を利用するのは新しい考え方かもしれません。
正直、恋愛や永遠の愛は、
脳とか科学とかで判断したくはありません、、、が。
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