戻る

働き方について

2010.3.18 ブログ

厚生労働省が公表した

「21世紀成年者縦断調査」では、

『2008年までの6年間に結婚した独身男性の割合は、

正規社員より非正規社員で低く、約1.8倍の差がある

子どもを持った割合も約2.6倍の開きがあり、

雇用形態の違いが結婚や出産に与える影響が大きいという結果』とのこと。

『同省は少子化対策の一環で、

02年10月末時点で20~34歳だった男女を追跡調査しており、今回が7回目。

02年の調査時に独身だった男性約4000人のうち、

6年間で結婚したのは正規社員が32.2%だったのに対し、

非正規17.2%。

子どもが生まれたのはそれぞれ12.8%、4.8%だった。』

働き方にも千差万別。

正規社員になることによって、

安定した収入と将来保障が得られ、結婚する。

結婚して覚悟を決め、

安定した収入と将来保障を確保するために、

正規社員を目指す。

結婚に不向きなのは、

働かず、将来設計ができない人だと思います。

ブログ
無料ユーザー登録はこちら 無料ユーザー登録はこちら LINE友達登録はこちら LINE友達登録はこちら
メニュー