戻る

味酒の由来

2014.4.13 ブログ

ヴォーチェの事務所の地域は、

味酒小学校の区域です。

今日ポストに、

味酒の福祉だよりが入っていました。

この味酒は古くから清らかな地下水に恵まれ優良酒ができていたそうです。

当時の朝廷に献じたらうまい酒と賞され、

味酒(うまいさけ)の郷から味酒となったそうです。

あらためて由縁を知ると、いちだんと愛着がわきますね。

またその味酒福祉だよりには、

味酒小学校の正門前にある歩道橋のことも書いてありました。

児童が通学するとき、

歩道橋と正門までの間が、

通勤ラッシュの自転車と交錯し、

大変危険な状態で、

多方面から改善を求める声が上がっていたそうです。

昨年、県と市の「合同通学路総点検」や

「タウンミーティング」等のおいて、

「歩道橋を延長して、学校の敷地内に直接昇り降り出来る階段を設置してほしい」と

粘り強く要請したところ、早速、

念願の新歩道橋と正門周りの改善が実現したそうです。

身近なところのいい話に感動しつつ、続きを読むと、

子供たちも安全に登下校ができる喜びと感謝の気持ちを込めて、

歩道橋に名前を付けることになったそうです。

「笑顔きらきら通り」

愛称も「きらりん」と命名されたそうです。

子供たちの気持ちが本当によく表れた良い名前だなぁと

私もうれしくなったので、ブログに書いてみました。

ブログ
無料ユーザー登録はこちら 無料ユーザー登録はこちら LINE友達登録はこちら LINE友達登録はこちら
メニュー