― ゲーテの言葉より ―
愛する人の欠点が、
美点に見えぬ人は、
相手を真に愛しているといえない
<恋愛プロデューサー北川裕子の解説>
むっむっむ~ これは、むずかしい~・・・。
頭でいくら考えても、心次第でしかない。
もしも、欠点が美点に見えない愛でも、
自分が相手を愛していると思えることは素晴らしいと思う。
その人を愛するときというのは、
自分の中で何かを信じて愛していると思うから。
それは、最初は欠点よりも、魅力的なことの方を愛するに決まっている。
愛が成長するものだとしたら、
愛し合う月日が、真の愛になっていくのかもしれない。
20代・30代の夫婦の愛と
60代・70代の夫婦の愛が違うなと感じるのは、
そういうことなんだと気がつきました。
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