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恋愛哲学⑤

2010.1.3 ブログ

― ゲーテの言葉より ―

愛する人の欠点が、

美点に見えぬ人は、

相手を真に愛しているといえない

<恋愛プロデューサー北川裕子の解説>

むっむっむ~ これは、むずかしい~・・・。

頭でいくら考えても、心次第でしかない。

もしも、欠点が美点に見えない愛でも、

自分が相手を愛していると思えることは素晴らしいと思う。

その人を愛するときというのは、

自分の中で何かを信じて愛していると思うから。

それは、最初は欠点よりも、魅力的なことの方を愛するに決まっている。

愛が成長するものだとしたら、

愛し合う月日が、真の愛になっていくのかもしれない。

20代・30代の夫婦の愛と

60代・70代の夫婦の愛が違うなと感じるのは、

そういうことなんだと気がつきました。

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