ヴォーチェでさまざまな出来事をみてきて、
私自身の結婚だけでは、知りえなかったことがあります。
それは・・・・
モテるためには、
見た目を今どきのヘアースタイルや洋服に変えて・・・とか、
会話術を磨いて・・・とか、
自分に自信をもって・・・など
ありきたりのアドバイスもしていますが、
モテるから結婚できるのではなくて、
心が通い合うから、結婚に進んでいくことは忘れてはいけません。
その心が通い合う『大切なこと』というのが、
自分の結婚だけではわからなかった、
ヴォーチェという結婚相談をさせていただいて知りえたこと、
『礼儀(敬意の表し方)』なのだとわかりました。
敬意の表し方というと、とてもかたく感じますが、
わかりやすくいうと、
『挨拶』です。
朝起きてから、会ったときの挨拶、
電話やメールの挨拶、
仕事上の挨拶など、
日常生活で普通に交わす挨拶が似ている(同じ)人同士が、
心が通い合い結婚されています。
私自身は、挨拶が同じだから結婚したとは気がつきませんでしたが、
同じだから、気にならない自然体な関係だったということです。
また、結婚のプロセスで、両親への挨拶へ行きますが、
やはり、その時の挨拶(敬意の表し方)で賛成してもらえるかどうか、
とても重要なのです。
礼儀を大切にしている人は、反対されることなく順調に進みます。
どんなに素晴らしい経歴であっても、
どんなに魅力的な人であっても、
挨拶をないがしろにする人は、うまくいっていません。
挨拶は心を表わしているのです。
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