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2、家族に交際の挨拶

2018.6.15 結婚とお金

結婚したいという気持ちもかたまってきた頃、

勢いでプロポーズは、NGです!

2番目の段取り:プロポーズの前に、結婚プランと資金計画を立てる!

家族に交際の挨拶に行きましょう!!

プロポーズが先じゃない!って思う方も多いですが、
その前に、【お金のこと】はどうでしょう!?
“なんとかなるは、なんとかなりません” 結婚資金は、少なくても男性も女性も200万円は必要です。
計画的に貯めている人はちゃんと貯めてから結婚へとすすめていきますね。

資金が貯まってなくても、今、結婚へ話を進めるタイミングだなと思ったら、今からでも遅くありません。計画を立てて、結婚資金積立を始めましょう!好きな人との幸せな結婚生活のためであれば、ちょっと欲しいものを我慢するくらいの貯蓄ができるはずです。
結婚の準備は両家の意向を合わせながら進めるものなので、お金のことで、好きな人を不安にさせてはいけません。

そして、若いカップルにとっての結婚資金は親の援助も必要になります。

だから、段取りとして、まず両親に結婚前提のお付き合いの承諾をもらうために、かしこまった挨拶をすることは重要です。
挨拶の席で、親に認めてもらい、親から結婚式の日取りやスタイルを聞かれた時に、資金計画ができていると、迷いなく話ができると思います。そうすると、親も安心して、自分たちからお願いしなくても応援したいと、資金面も援助してくれるようになるのです。

この両親への挨拶の真の目的は、お互いの家族や相手の家で過ごすことで、将来の二人の新婚生活が描け、承諾は勇気をもらい覚悟もできます。そのことで恋愛だけでなく、仕事に対するモチベーションもあがり、職場の評価もあがるものです。

あえて、ここで注意事項ですが、

両親に挨拶に出向いて、会話や実家に違和感があった時は、日帰りドライブデートの時と同じく、黄色信号です。
『お互いの心の内で、何か通じ合えていないことがあるかもしれません。それが本心なのか不安なのか、それぞれが自分と向き合って考えることが必要です。』

違和感もなく良かったねと言い合えたら、いよいよプロポーズです!!

20歳を過ぎたら知っておいた方がいい結婚プロセス&マネープラン(全12回連載)

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