2013(平成25)年11月1日号
広報まつやまの1面
こんにちは松山に、
日本文学研究者「ロバート・キャンベル」さんのインタビューが掲載されていました。
その中で、「若い人たちに伝えたいことは」という質問に、
「人生では、大人になってから2・3回の分岐点があると思います。
そこで人生の次のステージをいかに想像できるかが大事ですが、
その土壌は10代のときに養われると思います。
大事なことは、「小さい失敗を気にせず、チャレンジし続けること」、
もう一つは「ちょっとした出会い、きっかけ、疑問をおろそかにしないこと」です。
分かりにくいことこそ、探れば新たな発見があります。」
テレビのコメンテーターとしてよく観かけます。
日本人より日本のことを良く知っていて、
愛情深い方だなと思っていました。
言葉の中に、ロバートさんが経験したからこその愛の言葉を感じ、
みなさんにご紹介したいと思いました。
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