今日は婚活パーティーの話でした。
38歳のキャリアウーマンが主役、
恋活クッキングパーティーで、
同じグループの女性にお目当ての男性をゲットされて、
がっかり帰宅するために乗ったタクシーが、
戻りたい分岐点までタイムスリップできるタクシーでした。
運転手は竹野内豊。声がいいですねぇ~♪
ポマードで固めたオールバックのヘアーが私はイマイチって思うのですが、
脚本のバカリズムさんが、喫茶店からタクシーから、
昭和な感じを狙っているんだなと感じるので、
ポマードなんでしょうね。いいと、します。
1回目分岐点にタイムスリップして、
敵対する女性の先手を取ろうと頑張るが、失敗。
懲りずに、2回目分岐点にタイムスリップするためにタクシーに乗ります。
主役の女性の頭の中は、
お目当ての男性をゲットして、
敵対する女性に勝つことになっていました。
もはや婚活ではなく、女対女の戦いと公言!
2回タイムスリップした甲斐がありました。
受け取った封筒を開けて、
お目当ての男性からのカードを見つけた時が、
勝利した最高の喜びだったようです。
案の定、
その男性は、実は、婚活パーティー荒しのサイテー男。
男も男ですが、
女性も女性ですね。
何しに行っているのかな!?
最後、竹野内豊扮するタクシー運転手が、
「お客さん、結婚できない!恋愛も無理!」って言い払ったのが
世の男性の本音だぁと思いました。
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