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自分の投票意識の変遷

2014.12.15 ブログ

今日は衆議院議員選挙でした。

20歳~30歳ぐらいまでは、

政治のことや暮らしのこと、将来の年金のことなど、

何も考えずに、投票していたように思います。

それから40歳ぐらいまでは、

政治家の言動に敏感になり、好き嫌いで投票していたように思います。

ニュースや週刊誌ネタなどで得た情報で、

若者グループの一員として、汚い世界みたいなのを毛嫌いするような感じです。

40代になって、ようやく政治のこと、暮らしのこと、年金のこと、

自分たちがいなくなった後の日本のことを考えて投票する気持ちになりました。

これでいいのか?とふと思います。

20代30代の時から、ちゃんと考えることができる世の中だったらいいのにと思いました。

今回も投票率が悪かったようですね。

若者の選挙離れなどと言われていますが、

もしも若者に積極的に選挙に行ってほしいのであれば、

小学生ぐらいのときから、

選挙の意味や投票することの意義を教えていかないといけないと思います。

意味や意義がわかれば、若者の無関心は減るのでは!と思いました。

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