人は無意識に、
相手の無意識な言動に敏感に反応しています。
無意識だから、
自分も相手も気付いていない。
なんとなく、違うような気がする。
それは、無意識に違いを感知しているのだと思います。
お見合いしてみて、
「なんとなく違うけん、断る。」と言えば、
何が違うん!!と怒られたりして、
いや~な感じになることがありますが、
無意識な部分なので、何なんか言えないのは当たり前、
なんとなく違うときの、
お世話の人に断る時の正しい答えは、
「ご縁でないので・・・・」という言葉です。
この言葉を言う時は、感謝の気持ちを込めることが大切です。
大事なのは、感謝の気持ちを込めること。
(大事なことなので、あえて、リピートしました。)
なんとなく違うが続いても、
ご縁でないのでと言い続けると、
ある時、迷いが消える時がきます。
それは、ご縁ということを意識して返事を伝えようとしていると、
以前無意識だった言動をちゃんと意識しだして、
相手の無意識もわかりだします。
迷いが消える時、
良いご縁の人を見つけることができます。
何気ない生活の中で、
興味のわく人を見たら、声をかけることをおすすめします。
また積極的に出会いの場所にでかけていくこともおすすめします。
行動に移すと、良いお話しに繋がっていきます。
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