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毎日よく雨が降りますね。
もううんざりです。
農作物やお仕事に影響がでている方も多いと思います。
人と人の情というものも、
上手くいかない時は、
とてももどかしいのですが、
自然というものも、
どうしようもなくて、辛いですね。
人は生きていくために、
その環境に順応して、
些細なことから
チャレンジしていくしかないのでしょうか!?
自分のことを気に入ってくれているのに、
同じようには好きになれない・・・
婚活をしていると
こういうことがあります。
正直にお断りするのが、
相手を労わることですね。
会員さんの中でも、
そういう経験をされた方は、
断れるのも辛いですが、
断るのも辛いことがわかりました。
といいます。
その立場を経験して、
同じ立場になった人のことを労われますね。
人の優しさは、経験で作られることもありますね。
婚活は、辛くしんどい人生修行かもしれません。
隔週月曜日、
ヴォーチェの事務所で
茶道たしなみ教室をしています。
現在生徒は私も含めて3名です。
明日は先生のご自宅でお茶事を催してくださいます。
生徒3人は朝ヴォーチェに集合して、
浴衣を着て出発します。
先生のご亭主ぶり、もちろんお点前がとても楽しみです。
また先生のお母様が懐石料理の担当として
数日前から仕込みを始めてくださっているそうで、
たくさんのことを勉強できそうです。
20代女性参加者を募集中!
来週の7月26日(日)
2つのグループの『ドライブプラン』
楽しく遊んで交流しながら、良いご縁のきっかけになればと思っています。
①4Hクラブの松野町おさかな館ドライブ
日時:7月26日(日)9時パルティ衣山集合 16時松山解散
おさかな館を見学したり食事をしたりして楽しく過ごしていただきます。
参加メンバーは24歳~32歳の八幡浜の若手みかん生産者グループ4名です。
定員4名(定員になり次第締め切ります)
参加費は、おさかな館と食事代実費で3000円以内です。
②岡三グループの渓流ハイキング
日時:7月26日(日)10時パルティ衣山集合 16時松山解散
面河渓谷へドライブして食事をしながら交流します。
参加メンバーは25歳~27歳の独身証券マン4人組です。
定員4名(定員になり次第締め切ります)
参加費は、食事代の実費となります。
どちらも、将来性のある男性陣が皆さんをエスコートしてくれます♪
また、26日朝の集合と出発までVOCEが責任もってお世話します☆
1人での参加もグループでの参加でもOKです。
参加申込・お問い合わせは、電話またはメールで!
089-934-1722
voce@e-voce.jp
お見合いは純愛だ
いやいや、
お見合いも純愛だ
ひたむきに末永く愛せる人を探している
めんどくさいことを言っても、
わがままを言っても、
惚れる時は惚れるし、
お友達以上に思えない時はどうやっても思えない。
その他、お見合いだからと
こうしなければならないことなどないし、
純愛をわからずに結婚はしてはいけない。
ふらっとNHKのドラマを見ました。
8時からの「まんまこと」
男子が粋な時代劇。
着物好きなわたしは、
話も理解したいし、
俳優さんもじっくり見たいし、
着物や小物類も、
着付け方もみないといけないし、
大変でした。。
和心詰まったすごく良い内容なので、
良い恋愛したい男女は、
是非是非見て欲しいと思いました。
今日は八幡浜お手伝いプロジェクトの
お手伝いワーカー募集の
告知と提案に、松山市内の企業や団体を訪問してきました。
ボランティア活動の中でも
有償ボランティアというしくみが画期的なため
関心をもっていただき、好感触でした。
このプロジェクトの仕組みを考えるとき、
有償ボランティアにしようと思ったのは、
みかん農家さんも先人から受け継いできた農園を
次の代につなげていきたいという信念が伝わってきました。
そのためには、人手不足の解消は急務で、
1年で終わってしまう仕組みではなく、
長く続けられるようにしなければいけないと思いました。
長く続けるためには、循環さすこと、
何を循環させるか!というところで、
お金を循環させるのが一番わかりやすいと思いました。
お手伝いワーカーさんは主にサラリーマンの方々なので、
アルバイトのような労働対価の賃金でなく、
八幡浜市内でつかえるクーポン券で報酬を支給すると、
農家さんは、手伝ってもらって助かったというお礼の気持ち
ワーカーさんは、自分が手伝った成果を受け取ってうれしい気持ちと、
美味しいものを食べたり、みかんを家族にお土産に買って帰ったり、
ガソリン代にしたりして、やって良かったという気持ち
クーポン協力店は、松山周辺からの新しい顧客が増えて売り上げアップ
三方良しの仕組みができました。
まだまだ課題はありますが、
今年で3年目として、
循環の円が大きくなるように告知していきたいと思います。
奇跡のバックホーム
録画してみました。
1996年の夏の甲子園大会決勝戦
松山商業と熊本工業の延長10回裏の奇跡です。
本当に素晴らしい感動の試合でした。
私は金融機関に勤めていた時で、
営業担当だったので、
仕事もせずに休憩室でテレビ観戦しました。
ものすごい試合だったので、テレビの前から動けなくなってしまったという感じでした。
19年前のことなのに、
あの時のことは、ついこの前のことのように鮮明に覚えています。
3対3で、
松山商業が守備で、熊本工業が1アウト満塁。
ライトへのフライで、もうだめだ、負けたなと思ったが、、、
ふわぁーっと返ってきたボールがタッチアウト!
奇跡がおこったと思いました。
あの状況で交替したばかりのライトの選手が、
ストライクのバックホームを投げたのをみて、
その時、
この選手は、真面目に練習してきたからこのプレイができたんだろうなぁと
勝手に想像して、彼の努力が報われたことを喜んだのを覚えています。
松山商業が優勝して、
職場も凄い盛り上がりで、
翌日も営業に行ってもその話題で持ちきりで、
どこからか、
ライトの選手は、本当に真面目でコツコツ練習してきたという話を聞いて、
あぁやっぱりと納得して、奇跡は起こるべくして起こったんだなと思いました。
私は、もともと融通が利かない諦めの悪い子でしたが、
この試合を観戦してからは、より諦めないねばい人になりました。
結婚相談でも、
結婚相手とのご縁は、
いろいろな条件や考え方で難しいことが多いですが、
99%ダメだとしても、1%の望みがあるならチャレンジしようと言ってしまいます。
本人がその1%の望みに託そうと動いた時は、
本人の中で、それまでに何かやってきたことがあるからだと私は信じるからです。
あの奇跡のバックホームを観たからだと思います。
この時は、主人と出会う前で、
この感動の試合は、主人は観てなく、
私が録画までしてみたいと言っていることに
何の反応もないのが、ちょっとさみしいなぁと思いました。
主人がこの試合を見ていないのは、
仕事中だったので当たり前です。
私はちょうど営業職になったばかりで
長い昼休みが取れていたようです。
世の中は、時計の歯車のように
人と人との関わりが
次々に伝わっていって
動いているのだと思う。
遠く離れた人にも、
例えば、手紙をポストに入れれば、
郵便局の集配員から
トラックの運転手から配達員によって届く
自分の仕事は、回り回って
誰に届くかわからなくても
社会の中では役割を果たしていますね。
そんな歯車の先の先には、
自分の大切な人もきっと居ますよね。
だから、今関われる歯車を
動かしていくことが大切だと思う。
相手の情けないところをみてしまうと、
一気に気持ちもさめて、
弱い人より強い人と、
探し求めていますが、
弱くない人っているのかなと思います。
弱さを知っている人は、
正しくあろうとしているように思います。
それが強さじゃないかなと思いました。
強さは弱さの上にある。
ある映画の中で主人公が言っていた言葉を思い出します。
今日の11時頃、
松山もゲリラ豪富にみまわれました。
事務所の前の196号~56号線が冠水し、
NHKの全国放送でも冠水の映像が放送されていました。
冠水した道を車でも歩きでもバイクでも通過するのは怖かっただろうなと思います。
もう雨は懲り懲りですね。
今年も松山の断水はないと確信しました。
午後からは、青空も見えて、
蒸し暑かったですね。
ヴォーチェも活発になってきました。
素敵な出会いをして、
ハートも熱く燃やしましょう!
良い結婚をしなければならない
から
こんな結婚できたら幸せだろうな♪
っていう夢をもってほしいですね。
いくつになっても!
女性も男性も。
きっと男性の方が、イイ夢描くと思います。
それは、心の奥に大切にしまっておいていいので、、、
夢のある人生を育みましょう。
7月7日七夕でしたね。
天の川は、見つけることができませんでした。
恋人たちは、ちゃんと出会えたでしょうか!?
火曜の定休日は、晩ごはん担当です。
買い物に出かける時に、お義母さんから、
「今日は七夕やけん、なんでも買っといで!」と言ってもらえたので、
「そうだ!!前から、お義母さんが
みゅんへんのから揚げが食べたいって言ってたなぁ~。」ということで、
予約して買って帰りました。
家族全員、何年ぶりのみゅんへんかわからないほど、久しぶりでした。
1個の大きさにびっくり、
“この味・この味”と言いながら、
1個とご飯で、お腹も気持ちも満足してしまいました。
みゅんへんのから揚げの次は、
デュエットのスパゲティが食べたくなりました。
振りかえると、
かつて無いような自然災害・事件事故が次々とあり、
当たり前の生活がかけがえのない毎日だと気付かされますね。
いろいろなことがあっても、
結婚して夫婦家族が幸せであり続けるために大切なことは
「相手を思いやる」ということ、
それを「伝える・受け止める姿勢」だと思います。
「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く」
作家井上ひさしさんのモットーとして紹介されている言葉です。
結婚への新しい出会いの場であるヴォーチェも、
そうありたいと思う今日この頃です。
「出会うべく人は出会うべくタイミングで出会える」
今日は、ご成婚された男性が
報告に来てくださいました。
彼女との出会いの話は、
まさに、
この言葉通りでした。
彼は、ヴォーチェでの活動中も、
自分のことだけでなく
家のこと、仕事のこと
総合してベストな結婚に向けて
真剣に取り組んで来られました。
そして、円満な結婚を掴み
本当に幸せそうでした。
こういう男らしい人が
女性を幸せにできるんでしょうね。
本当におめでとうございます☆