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※お知らせ※

昨日お知らせしました、

魚料理勉強会は、

定員になりましたので、

締め切らせていただきました。

こう思ってください。

婚活は、宝探し。

1人では得られない、楽しみ悲しみ喜び励ましを感じれます。

今日、大病をした知人に会って、

生死を彷徨っているときは、

ただただ早く楽にしてほしいと思っていたが、

意識が戻り妻と子供の姿を見て、

苦しみも幸せに思えたと言われた事が印象的でした。

もし独り身だと違っていたのでしょう、、、。

結婚は良いものですよ。

結婚して、残念ながら別れた方も、

まだまだチャンスはあります。

あなたの宝物を一生懸命探しましょう。


家庭料理の中で、

苦手という方も多い魚料理を、

本格的な料理の先生をお招きするのではなく、

おふくろの味を実習する勉強会を開催します。

参加費は、食材と会場代のみです。

定員は3名です。

食材は、アジとイカです。

交替勤務の方も参加しやすいように、

まず興味の方の参加を募り、

日程は参加メンバーで調整します。

お気軽にお問い合わせください。


ヴォーチェ着付け教室の、

プロ着付け師コースを修了して、

提携している美容室のお客様の

留袖や振袖、今月は卒業式の袴の着付けを

任せている方が、

先々月、留袖と振袖をお着付けしたお客様が、

着付けが楽で着くずれがなくてとても良かったので、

母といとこさんが予約してくださった!

とうれしい報告がありました。

自分が褒められるよりも、

一から教えた方がお客様から褒められる方がうれしいですね。

6年目の方です。

まだまだ10年目までは、

初心者の気持ちで頑張りましょうと話し合いました。


愛とは愛を生む力であり

愛せないということは

愛を生むことができないということである。

NHKテレビテキスト2014年2月号

100分de名著

「愛するということ フロム 」

法政大学教授 鈴木晶 著

P57より

愛はもらうものではなく

与えるものだと考える理由について

フロムが記したことばです。

P58より

現代人の多くは

どうしても

愛することより

愛されることを

望みがちです。

そうならないためには、

何を改める事からスタートすべきか、、、

「与える」ことができる人間になるためには、

まずは「自分が一番大切」という

ナルシシズムを

克服することが

必要になってくると、

フロムは言います。

「あなたの理想の相手は?」と聞かれた時、

多くの人は、

「自分の欲求(リラックスさせてくれてや引っ張ってくれてなど)を

叶えてくれる相手」をイメージしている。

つまりは、

「自分に都合のいい相手」を

無意識のうちに求めてしまっている。

これもひとつのナルシシズムの表れ。

このような考えだけで相手を選ぶと、

恋愛は長続きしません。

やがてはもっと別のものを

求めるようになり、

それが満たされないと

他の相手を探すようになってしまう。

自分が一番大切と考えてしまうと

お互いに

「与えてくれ!」と

ただ求め合うだけの関係になってしまい、

永続的な人間関係は成立しないのです。

続きは事務所でお話ししましょう。


今日は、午後からお休みをいただいて、

ライブに行ってきました。

doaというバンドの

ギタリストをおしてます。

ライブ中、ピックを投げてくれたのですが、

その内の1個が、

私の右斜め後ろに落ちてきて、

拾おうとしても、

女性の靴で踏んでしまったので取れませんでした。

でもその人が気付いていないようで、

拾ってあげて、

本当は欲しかったのですが、

その女性に渡しました。

女性は「いいの?」と言ってくれました。

ライブ中、チョット後悔する気持ちも無くはなく、、、。

でも、幸運は巡ってきました!

アンコールの最後で飛んできたピックが、

後ろの方の人に当たって

私の足に当たってすぐ下に落ちました。

不思議ですね。

欲しいものを手放しても、

ラッキーは巡ってくるんですね。

お陰様でリフレッシュさせていただきました。

明日から3月です!

沢山の方々のご来店予定があります。

どうぞよろしくお願いします。


私が以前観た映画で、

それは昭和初期です。

父親が決めてきた縁談で、

明日お嫁に行くことになる娘の葛藤と

その後の人生を三世代に渡って描いた映画です。

結婚して幸せだったと語る母親の気持ちと、

お父さんは貴女にふさわしい相手を見つけてきたということを話します。

両親の娘を思う愛がしっかりと描かれていました。

この映画を観て、

昔のお見合いが凄いことだったと感慨深く心にしみました。

親が子供に縁談をすすめるのは、

子供の行く末を願う、必死で最高の愛情だったのではないかと思います。

それを古いと思うか、

結婚とは普遍的なことと、

共感するかは、さまざまですが、

私は親の真剣さは、

必ず子供に伝わり、

縁を引き寄せる力になると信じます。


NEW

2015.2.26 ブログ

新しいチラシ作りました。

明日から配ります。

結婚相談所に入会することに

迷っている方がいるように、

新しいことに進むのは、

不安ですが、

不安が安心感に変わるようなモノを

ココは目指します。


フォームメールや、問い合わせの電話をいただいた時から、

その人の今までを知りたいと思っている自分がいます。

私がスーパーでも、洋服屋でも、学校でも、

そこに決めるまでに大小のドラマがあって、

人生が成り立っていると思うからです。

特に

結婚相談にコンタクトを取るということが、

人生では特別なことで、

ここを見つけてくださったことが、

大切なことだと思っています。

なんとか求めていることを理解できたらと思います。

人は自分の思っていることの半分も

正確に伝えれる言葉を持っていないと私は思います。

話し方、目線、指の動き、、、

それらから感じるもので充分だと思っています。


今日のご相談では、

好みのタイプはなんとなくあるのですが、

結婚相手の決めてがわかりません。

というものでした。

自分の服の好み

学生時代の好きだったタイプ

進学の思い出

親戚付き合い

楽しかった時期

人間関係でのエピソード

色々会話を脱線しながら、

突き詰めていくと、

こういうタイプの人といる時が

一番自分らしくいられる

ということに気づきました。

結婚して

マイホームが一番安らぐ場所なので、

パートナーは、一番自分らしくいられる人がいいですよね。

そのタイプをイメージできて良かったなと思いました。


今日は、

お見合いが自分には合っていると思うので来ました。

という女性のご来店がありました。

お見合いに違和感を持ちながら、

勇気をだして、訪ねて来られる方が多い中で、

私も新鮮に感じました。

昨日21日は、八幡浜での会に出席するために、

車を運転しながら、

小さかった甥っこや姪っ子が、

成人してそれぞれ自分の道を歩みだし、

彼女や彼氏ができたという話を聞いて、

甥っ子や姪っ子が結婚を考え出した時、

結婚は、好きだから大丈夫、上手くいくと過信してするものでもなく、

ヴォーチェの会員さんが、

本当のご縁の方と巡り合って、結婚への意欲がわく、

あの心の動きを見守りたいと思いました。


気付けば、気持ちのいい接客でした。

コスメ売り場で、悩んでいたら、

絶妙なタイミングで、声をかけてくれて、

予算とこういうのが欲しいというのが

ほぼ希望通りのをススメてくれて、

即決でした。

時間のロスもないし、

満足感もあるし、

ラッキーでした。

これからショッピングする時の、

基準になりそうです。


というNHKのドラマご存知ですか?

鍵っ子だった私たち姉妹は、

それを観ながら母の帰りを待っていたように思います。

正直、自分のお父さんとお母さんが、

ドラマのようなお父さんとお母さんだったらいいのに!と

羨ましく、時々すねたりしながら観てました。

ふと、今観たらどう感じるかな?と思います。

最近、懐かしむ事もいいなぁと思うようになりました。

10才の頃の気持ち、

15才の頃も、20才頃も、

どんな事を思っていたかおもいだすと、

現在のその年ごろの人たちの気持ちを少し察する事ができます。

時代は違っても、

心の成長の過程は、違わないのかもしれません。

自分は歳を取ります。

結婚したいと願いここに訪れる方々との年齢差は離れますが、

自分の時を思い出せば、近づけるなと思いました。


オーロラ

2015.2.18 ブログ

今日のニュースで、

とても綺麗なオーロラの映像が流れていました。

神秘的ですね。

神秘に思うのは、

男女の縁もそうです。

みんな唯一無二の存在、

ちょっとでもずれると、

交わることができなかったかもしれない二人。

何年この仕事をしても、

この神秘に感動します。


週明け月曜日、

朝いちから、元気がわく電話があり、

昨日のご紹介のお返事が連絡先の交換で一致し、

そして、57組目のご成婚カップルのご来店と続きました。

早速エピソードを更新しました。

https://www.e-voce.jp/happy.html

続けて、活動中の会員さんが

良いご縁の相手とめぐり逢えるように

なんとかしたいです。


人を愛するために必要なことは、

信じることです。

と本に書いてありました。

信じるとは、

人からそうしなさいと言われたことを、

うのみにして、信じるのではなく、

自分が思って行動して経験して、

納得したり、手応えを感じることで

自分を信じれるそうです。

そうして、人を愛せたら素晴らしいと思います。

ヴォーチェで男女の仲を取り持って、

お互いの気持ちをお伝えする時、

両者OKの場合は、難しくないのですが、

NOの時、

相手の事も自分の事も、

納得して、何か手応えを感じて、

次に挑むための糧になればという思いがあります。

しかし、お伝えする時、

私に迷いがありますね。

メールも電話でも、

向き合えないので、

表情が見えない事が迷いの原因です。

それまでに、

たくさんコミュニケーションを取って、

打ち解けていきたいです。


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