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自分の顔は、
鏡を見ないと見えないように、
自分の心は、
向き合った相手を通して見えるものです。
時々、相手の態度に怒る人もいますが、
一方的な見方で決めつけないようにお話しています。
2007年にこの言葉が世に出てきて、7年。
みんな疲れています。
活動はやめて、
心に余裕をつくってください。
食事は腹八分目。
程よい運動。
一日一善。
それで、いいんじゃないかなぁと思います。
人と関わっていたら、
縁はつながっていくと思います。
ヴォーチェは、
人との新しいかかわりを作るところでありたいと思っています。
今朝、5時半に目が覚めたので、
テレビをつけると、
「テレビ寺子屋」をしていました。
今日の講師は、
古市佳央さんでした。
16歳の時にバイク事故で全身の41%の大やけどを負い、
奇跡的に一命を取り留めた経歴のある方です。
テレビに映る古市さんを観て、
ものすごい事故だったことがわかり、
私も一機に目が覚め、お話を聞き入ってしまいました。
お話のテーマは、
「乗り越えられない壁はない」
古市さんの壁は16歳の少年にはとても高く分厚い壁だったようですが、
病院や社会に出てからの様々な出会いが、
壁を乗り越えるきっかけを与えてくれたそうです。
誰でも、人生を歩む中で、
つらく悩まされる壁が立ちはだかります。
壁を乗り越えるのは自分しかいない、
乗り越えるきっかけを教えてくれるのは、
人との出会いだということをハッキリとお話されていました。
あぁ~そう~だなぁ~って共鳴しました。
本や音楽や映画で感動したり学ぶことはあっても、
やっぱり人と会って話して感じて、
傷ついても、落ち込んでも
実体験が成長させてくれたと思います。
古市さんのお話の最後の方で、
ある小学校に講演に行った時に、
ある小学生から
「タイムマシンがあったら、戻りたい?」
という質問があったそうです。
その時、「はた」と考えたそうですが、
「戻りたくない。」と答えたそうです。
その時古市さんは、
「僕は幸せだ」と気付いたそうです。
5時半に目が覚めたのは、
このテレビを観るためだったのかもしれません。
今日は、八幡浜お手伝いプロジェクトで
たくさんのワーカーさん、
地域貢献活動として参加予定のある企業さんが、
準備万端整えていたのですが、
昨夜の思わぬ雨で、中止になりました。
翌朝からは晴れても、
雨のしずくのついたみかんは収穫できないからです。
ワーカーさんたちも事情は分かっていますが、
お天気なのになぁと残念な気持ちです。
昨夜八幡浜の農家さんから7時半に雨で中止という電話があり、
8時半までの間に全員に電話連絡させていただいたのですが、
こういう時の生の声は、やっぱりいいなと思いました。
残念な気持ちが伝わり合って、人の優しさに心癒されました。
予定通りが何よりですが、
予定通りにいかなかった時に感じるものは、
普段の1.5倍ですね★
おかげで、
今日は本来の結婚相談業務の細部の作業がたくさんできました。
クリスマスにむけて、皆さんの良い出会いをたくさんサポートしたいと思います。
両家の顔合わせが無事に終わりました。
という報告のメールが届きました☆
うれしいですね。
出会いから両家顔合わせまでを、
松山から東京行に例えると、
このカップルさんは、
飛行機で着いちゃったというぐらい、
早かったのですが、
ずっと手を携えて、
気持ちを通わせながら
たどり着いたようです。
これからは、
のんびり途中下車しながら、
二人でたくさんの経験や絆を深めてほしいなと思います。
松山で有名なお店のある食べ物。
家族全員、大好きで、
定期的に買って、
「やっぱりココの○○が一番おいしいよね!普通のより値段は高いけど!」
と言って、
他のお店の商品は買わなくなっていたのですが。
今日買って食べたら、
値段は一緒で、量が減ったような・・・
家族全員一致の意見。
お店の真意はわかりませんが、
私が勝手に想定したのは、
アベノミクスの円安と
消費税増税による
材料費の高騰で、
本来は、
商品の値段を値上げしたかったのだが、
高くなると売れなくなるといけないので、
ちょっと量を減らしてみようということになった。
もしその商品が前は税込500円。家族全員大満足。
アベノミクスと消費税増税で税込600円になっても、
ココの○○は、美味しいから600円でも買って食べると思う。
600円に値上げして、今までのお客様がいつも通り買って食べていたら、
材料費が上がってもお店は利益が今まで通り上がるのに、
同じ500円でも、満足度が減ったので、
今まで1カ月に1回買っていたのが、
2か月に1回しか買わなくなると、
売り上げは、増税前より下がると思う。
売り上げが下がると、
人件費が切り詰められ、
給料は上がらないのに、
出費は増えるばかりで、
一般消費者は、
アベノミクスでも生活は厳しくなったという判断になりますね。
デフレの時は、デフレなので、
低価格競争は当たり前でしたが、
インフレに転換しても、
サービス業や小売業が、
価格を上げないようにしようとして、
質を落としてしまっているのではないかと思いました。
デフレ麻痺だなぁと思いました。
消費者も微妙な満足度の低下が、
購買意欲を下げて、
お金の使い道が、
生活に最小限必要な物だけになったり、
マスコミで売れている!とかに飛びついて
ある1つだけが独り勝ち状態になったり、
うまくお金が回っていないなぁと思いました。
私は、日本のモノの質の良さは、素晴らしいと思っています。
サービス業や小売業も、
生産者もですね。
質の向上で消費の満足度を上げていった方がいいのになぁと思いました。
婚活でも時々アドバイスしています。
しょうもない男に引っかかってしまった女性や、
わがまま娘に入れ込んでしまった男性に、
自分を安売りするな!と。
心の質を誠実に保つようにとお話しています。
― 女性参加者募集 ―
ゲルシャプレパーティーは、
4対4で、マッチング理論を使った不公平感をなくすためのヴォーチェ独自のイベントです。
松山と八幡浜、日頃はなかなか交流できませんが、
初対面でも自然にお話が弾むようにプログラムしました。
少人数開催なので、みんなの人柄が感じられ、心の距離が近づくイベントです!
・大勢のイベントはちょっと苦手という方
・楽しくパートナーと出会いたいと思っている方
の参加をお待ちしています。
今回ヴォーチェは女性のみを募集します。
開催日 12月7日(日)12時~14時
詳しくは、HPをご覧ください!
毎日たくさんのメールが届き、
ご紹介や申し込みのお返事、
ご相談や日程調整などなど、
やりとりしています。
メールを受信した時、
送った方の心のサインも感じるようにしています。
良い知らせに喜んでいるな!
OKの返事がもらえず、落ち込んでいるな!とか、
今日はちょっと疲れてるな!とか
恋愛がうまく言っていないのかな!とか、
充実しているな!とか、
返信がないのも心のサインですね。
どこまで踏み込んでいいか、悩みながら、
でも自分は迷いのない文面で返信しようと思っています。
衆議院解散のようです。
「早期解散論の背景には、
野党の選挙協力が整わないうちに衆院選を行った方が、
議席を維持しやすいとの与党の議員心理もある。」
という時事通信。
数の力で政治が動くことに、
違和感を持っている人が多いと思います。
私はその一人です。
いろいろな考え方や
タイプが多様化してきているのに、
多数決で、勝ち負けを決めて、
勝ったほうにならえ的な政治、
いつまで続くのでしょうか?
こだわりは、男性に多いです。
そのこだわりどおりのお相手がみつかっても、
相手がOKしてくれないことが多いです。
そうなると、
もっとこだわりだして、
周りが見えなくなる人もいます。
身近の人からの忠告も耳を傾けないぐらいに、、、
もはや、目標が結婚なのか、何なのかわからなくなっています。
サポートさせていただく中で、
こだわり過ぎない婚活をアドバイスできたらいいなと思っていましたが、
なかなかうまくお伝えできず、
どうしたら、、、と思っていたところ、
先日観た、軍師官兵衛の中であった一場面が、
話の糸口になりそうと思いました。
急に冷え込んできましたね。
11月に入ってすぐのニュースで
来年の年賀はがきの発売のことがありましたが、
晴天の昼間はぽかぽか暖かく、年賀状がピンときませんでした。
でも、今日のように冷えてくると、
“あぁ~年末に近づいているなぁ~”と
急に焦り出しました。
日本は四季の国、
暑さ寒さを感じることで、
歳を刻んでいくのですねェ~。
今日のご相談でも、
20代、30代前半の結婚観と30代後半の結婚観は違ってきました。
という声がありました。
30代後半の結婚観、
「このまま一人で老後を暮すのはイヤだ!」
「親はいつまでも若くないから・・・」
現実的な、そして切実な問題です。
しかし、まだまだ人生の可能性を広げないと、
視野も行動範囲も狭く狭くなっていきますね。
一人の老後にならないために、
今できること考えることから逃げずに
ちゃんと向き合うことが大切だと思います。
今日は婚活パーティーの話でした。
38歳のキャリアウーマンが主役、
恋活クッキングパーティーで、
同じグループの女性にお目当ての男性をゲットされて、
がっかり帰宅するために乗ったタクシーが、
戻りたい分岐点までタイムスリップできるタクシーでした。
運転手は竹野内豊。声がいいですねぇ~♪
ポマードで固めたオールバックのヘアーが私はイマイチって思うのですが、
脚本のバカリズムさんが、喫茶店からタクシーから、
昭和な感じを狙っているんだなと感じるので、
ポマードなんでしょうね。いいと、します。
1回目分岐点にタイムスリップして、
敵対する女性の先手を取ろうと頑張るが、失敗。
懲りずに、2回目分岐点にタイムスリップするためにタクシーに乗ります。
主役の女性の頭の中は、
お目当ての男性をゲットして、
敵対する女性に勝つことになっていました。
もはや婚活ではなく、女対女の戦いと公言!
2回タイムスリップした甲斐がありました。
受け取った封筒を開けて、
お目当ての男性からのカードを見つけた時が、
勝利した最高の喜びだったようです。
案の定、
その男性は、実は、婚活パーティー荒しのサイテー男。
男も男ですが、
女性も女性ですね。
何しに行っているのかな!?
最後、竹野内豊扮するタクシー運転手が、
「お客さん、結婚できない!恋愛も無理!」って言い払ったのが
世の男性の本音だぁと思いました。
みなさん昨日の夜は、どんな思いで過ごしたんだろう。
ここに来るまでの道中、何を考えながら来たんだろう。と
思い計りながら、
みなさんにとって、最後のお見合いになってほしいと願い、
立ち合わせていただいています。
でも中には、ご紹介後、戸惑いの表情で挨拶をされる方もいて、
フィーリングが違っていたんだなと察すると、
まずは、無事に家まで帰れることを願うしかないのが正直です。
晩婚化とか少子化とかの対策として、
未婚の方々に出会いの場を!とよく言われますが、
出会いが増えれば、みんな結婚ができるというのではないと私は思います。
人を愛するということを感じて表現することができたら、
少ないチャンスでも結婚に結びついています。
人を愛することは、人から愛されていると感じて、
心が温かくなって、できるのだと思います。
仕事に追われ、情報に追われ、
心が冷めてしまいそうな世知辛い世の中で、
結婚するために、活動しなければならないと思うのはもうやめて、
温もりを感じる生活を届けたいと願います。
【プチお見合いラブテーリング】
(会員のみ)
紹介カードを交換しながら
約20分ずつ1対1でゆっくりお話していただけます。
いいなと思うお相手を参加カードに記入して、
一致の場合は連絡先を交換します。
今回は、祝日のお昼に開催してみます♪
興味のある方はぜひお問合せください。
★11月24日(月祝)13:00~15:00
★場所:VOCE
★定員:男女各3~5名
★参加:会員のみ
★参加費:3,000円
ソフトドリンク付(食事はありません)
★締切:11月22日(土)
〈特長〉
①1対1でしっかりお話ができる
②フリータイムがないのでイベントが苦手な方も気楽
③タイムスケジュールが参加者別なので周りが気にならない
一度会ったことのあるお相手と出会わないようにタイムスケジュールを調整します。
※お問い合わせ・お申し込み
089-934-1722
voce@e-voce.jp
11月は、ヴォーチェが設立した月です。
毎年、設立当時を思い返して、
その頃の自分の気持ちと、
今の気持ちを照らし合わせて、
大事にしておかないといけないことと、
時代に合わせて変えてきたことを考えています。
人生設計の中の、自分の結婚を描いて、
どういう相手がいいのかをちゃんと話ができるところであり、
安心して出会えるところを変えずにきました。
時代に合わせて変えてきたことは、
イベントの仕方だと思います。
一番最初に開催したイベントは、
大街道のナテュレというカフェで開催した合同パーティーでした。
事務所にこたつを持ってきて、
鍋パーティーも開催しました。
レインボーハイランドでバーベキュー大会もしました。
現在の事務所に移転してから、
事務所内で、
ホームパーティーや
月例会という1対1で複数の異性とお話し合うプチお見合い
飲食店での「合コン以上お見合い以前」
月例会の20代のイベント「ラブテーリング」
ライヴアースのイベント内で「ラブテーリング」も開催しました。
月例会をプチお見合いラブテーリングという名前に変えて、現在に至ります。
今年は、「ゲルシャプレパーティー」を始めました。
基本であるお見合い形式は、これからも変えることなく、
イベントは、時代と共に変えていきたい、
出会いのチャンスを広げていきたいと思います。