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NHKの大河ドラマです。
戦国時代の
豊臣秀吉の戦略を練る軍師です。
今日、心にしみたのは、
「命の使い道」でした。
戦国時代も、現代も、
生かされている命は命。
今の自分の命の使い方は、
自分のご先祖様に
恥ずかしくない使い方をしているか・・・と考えた。
恥じることはないけれど、
まだまだだ!
今日もご紹介から、
初回無料カウンセリング、
閲覧相談などなど
たくさんの方々が来られました。
ある方とのご相談
婚活は、相手が自分のことをどう思うかを気にするのではなくて、
自分がどうしたいかをちゃんとアピールしたのでいいですよってお話しました。
各方面から、
少子化・未婚化・晩婚化の
さまざまな対策事業が動き出していますね。
ヴォーチェでも、
今までの実績を踏まえて
新しい役割を担うことになりました。
現在その資料作りをしています。
今回をきっかけに、
違う角度から結婚相談を見ることができ、
大変勉強になります。
今後のヴォーチェでの活動にも生かしたいと思います。
着付け教室をしていると、
昔の女性の暮らしを深く考えることがあります。
昭和ひとケタ生まれの私の母世代は、
自分たちの着るものは、
自分たちで縫ったり、編んだりしていたそうです。
小学生の頃は、着物でわらじを履いて学校に通っていたそうです。
そんな中にも、お金持ちのお嬢様は、
洋服で靴を履いていたのがうらやましかったと話していました。
太平洋戦争がはじまって、
もんぺを履くようになったそうです。
私のところにはあちこちから、
昔の着物が集まってきます。
戦争前の着物は、
普段着の銘仙も配色がカラフルで、柄も斬新です。
ただ、炊事洗濯など家事をするために、
袖が短く、節約なのか簡素なのか、着丈なども必要最小限です。
戦争後に作られた着物は、
色柄もシックで単調です。
でも、晴れ着といわれるよそ行きの染めの着物は、
オレンジや緑や金糸や銀糸を使って華やかです。
昭和30年代の着物、40年代の着物、50年代の着物・・・現在まで流行があります。
いろいろな年代の着物に触れるのは楽しいです。
昭和30年代ぐらいまでの着物の下に着る長じゅばんは、
赤色・朱色の長じゅばんもあります。
40年代ぐらいからは、薄い色の長じゅばんしか私は見たことがありません。
日本も高度成長期、女性の社会進出が広がってくるころです。
私は女性の生理用品が進化してきたからだと考えます。
女性が男性と肩を並べて働けるようになった大きなきっかけは、
この生理用品の発達だと思います。
でも、本当は女性は生理の時、
身体を労わらないといけないのに、
労われないのは深刻な問題だとも思っています。
私の母世代は5人兄弟6人兄弟など多かったですが、
身体のしくみと着物生活が適切だったのではと思います。
着物は夏でも帯を巻くのでお腹周りの冷えはなく、
生理中は動きに制限があるので、身体を休めることができます。
現代の女性は、
洋服や生理用品が充実しているので、
楽といえば楽なのですが、
辛さを誰にも言えず休めず無理している人が多いようです。
私は女性なので、女性の辛さしかわかりません。
男性には男性の辛さがあると思いますが、
お互いに身体の仕組みの違いを理解し合うことも
仕事や夫婦生活を円満にできる大切なことのように思います。
今日は、朝一に、
成人式の前撮りの着付けの仕事をさせていただきました。
3姉妹の末っ子さん。
加賀友禅のとても可愛らしい振袖は、
長女さん次女さんもお着付けさせていただいたので、
私にとっても、思い出深いものです。
今日は35度を超える猛暑日でしたが、
写真撮影と、おばあ様にも、見てもらうとのことで、
長時間だったと思いますが、
きっと頑張ってくれたと思います。
11時からは、
「野生うふふの会」に参加しました。
自然や、
科学の手が入っていない道具をつかった生活に興味のある方々の集まりです。
私は、「生きる・出会う・夫婦となり子供を産み育てる」というカテゴリーで参加!?
科学の力ではなく、野生の心を重視しているからお声がかかり、
いろいろ話し合いました。
トヨタ自動車のエコタウンのCMのような、
空想のような、数年後にはありそうな話し合いです。
休日のゆる~いひと時でした。
この野生うふふの会は続く予定です。
いや続いてほしい!
第2回目は、どこまで話が進むか楽しみです。
ポテトチップスの賞味期限をご存じですか?
私は今日初めて知りました!!
4か月です☆
意外に短いですね。
皆さんの台所の棚の中に、
賞味期限切れのポテトチップス、入っていませんか?
ところで、愛の賞味期限をご存じですか?
秋元康さんの著書に
『愛の賞味期限は約10年』とありました。
最初の惚れたはれたの愛は10年ですが、
夫婦愛は一緒に頑張ってきた絆がしっかりと守ってくれますので、永遠です。
今日は午前中、
大洲青少年の交流の家で、
Knockn Roll(フェイスブックページ)
に参加しました。
八幡浜お手伝いプロジェクト(フェイスブックページ)
の活動報告のプレゼンと
プロジェクト作りをお手伝いしました。
活動報告は私を含めて4名です。
松山大学法学部 准教授 甲斐朋香先生
道後オンセナード2014実行委員会委員長として、
あの道後温泉のアート企画の運営の中心人物です。
地域住民やボランティアや行政の連携方法を教えていただきました。
真ん中は、私の尊敬する若松進一さんです。
双海町のシーサイド公園を作ったり、夕日のコンサートを開催したり、
人間牧場をされています。
今日も木のカバンと電光掲示ワッペンが光っていました。
shin-1さんの日記 (ブログページ)
若松さんのお話しは面白いので、ずっと笑っていました。
今日の印象に残った名言は、
「夕日のコンサートをやりたいと当時の町長に提案したら反対されたので、成功すると思った。」
ふ・ふ・ふ・・・(^^。
やってできないことはない、やらずにできることはない
という言葉を実践されたんだと思いました。
写真右の麦わら帽子の男性は、
越智郡上島町の(株)しまの会社 代表取締役 兼頭一司さんです。
はじめてお会いしました。
経歴は全く違うのですが、変わり者の私と同じにおいがしました(^^。
写真左は、
愛媛県の地域活性化の父 前田眞先生。
ポッコリお腹に愛情がたっぷりつまったおじさんです。
八幡浜お手伝いプロジェクトをいつも応援してくれています。
そして、イベントに参加された若者たちです。
プレゼン後、
名刺交換してください!とたくさんの方々が声をかけてくれて、
とてもうれしかったです。
その中の若者が、
早速明日、事務所に来てくれることになりました。
インターネットを読んでいて、
「イメージの持つ力が大きい」
という言葉をみつけました。
もう!その通りだ!!と思いました。
私もiphoneがイイと聞いたら、
無性に欲しくなり、買って、
本当は使い方が分からないくせに、
本当だ!使いやすくてイイ。と言ってしまっています。
婚活中の方々が、
血液型を気にしたり、
職業にこだわったり、
最初に感じたイメージが
パートナー選びの時に影響しています。
できたら、
新しい出会いの時は、
イメージをなくして、
真っ新な気持ちで接してみてください。
人生の90%は、
自分の思い通りにいかない事ばかりだなぁと思います。
残りの10%、例えば、
仕事して、欲しいものが買えたり、
友達と楽しい時間を過ごせたり、、、
でも、今振り返って、
思い通りにいかなくて、
思い通りでない方を選択して、やってみたことが、
今になってみると、人生の幸運だったと思います。
新しい出会い、
新しい自分の発見、
仕事も続けることができて、
普通に生活ができています。
思い通りにいかないからと、
足踏みしていたら、
いろいろなチャンスを逃していただろうなと思います。
結婚の出会いで、
思い通りにならなかったとき、
幸運をつかむチャンスが訪れると気持ちを切り替えて、
思い通りじゃない方を選択してみてはいかがでしょうか!
明日明後日
14日(木)15日(金)
お盆休みをいただきます。
16日(土)より通常通り営業します。
何卒ご了承ください。
お盆の予定は決まっていますか?
お墓参りをして、
ご先祖様に婚活を見守っていただきましょう!
VOCEは、イタリア語の声です。
結婚相談所を開設すると決めて、
屋号を考える時、
結婚相談所を感じさせないこと、
響きが良いことを重視して選びました。
当時取っていた新聞で
「VOCE」をみつけ、
結婚したいと願う独身の方々の『声』を聞くのが
コンセプトなので、
ぴったりと思い決定しました。
とても気に入っています。
ただ・・・
電話で「ヴォーチェの北川と申しますが・・・」とあいさつすると、
電話口の方が、
「恐れ入ります、もう一度お願いします。」と聞き直されます。
いつも聞き取りにくい名前で申し訳ないなと思います。
引き続き、VOCE(ヴォーチェ)をよろしくお願いいたします。
月曜、夜のお楽しみ!
「テラスハウス」が
9月で終了。。。という字幕が・・・
“えっ”て思って、
その後、その方がいい~と私は思いました。
本当の恋のスクランブル交差点は、
電波でたくさんの人にさらしてはいけないと感じました。
好きになる気持ちは、誰にも止められないですからね。
味酒町の四国ガスピポットにて、
女性会員8名が集い♪
家庭料理実習会を開催しました。
今回のテーマは、
昆布と鰹節で出汁を取り、
お味噌汁と出汁巻き卵を作る!!
まず、最新のガスコンロの使い方を
ピポットの方から教えていただきました。
綺麗でおしゃれなコンロ☆★☆
炊飯も!魚の焼き時間も!タイマーもついていて、
最初は、慣れないコンロに戸惑い気味だった参加者のみなさんも、
すぐに使いこなしていました。
8人個別に一番出汁をとり、
続けて二番だしをとっているときに、
一番だしの味見をして、
鰹節が少なかったなぁ~とか
ちょっとずつ違う味を比べて、
とても良い勉強になりました。
二番だしをとって、
味噌汁→塩サバを焼き→出汁巻きたまごを
作っている時に、
ご飯が炊きあがりました☆
皆さん美味しい朝食が出来上がりました!!
次回の実習会は、煮物またはコロッケを作ってみたいという声がありました。
お料理している姿というか、姿勢がみなさん良かったです。
絶対良いお嫁さんになると確信しました。
僕は30歳を過ぎたあたりで仕事の方向性に悩み始め、
長いスランプのただ中にいた。
仕事量も貯金額も減り、
「暇もやる気もあるけれど、
何をすればいいのかわからない。
しばらく遊んで暮らすカネもない」状態だった。
結婚すれば活路が開けるだろうという甘い気持ちもあったのだと思う。
運や他人に依存するような決断が「活路」になるはずがない。
共同生活はすぐにほころび始め、
1年後には離婚することになった。
寒い冬の日だった。・・・・
離婚は苦しくて悲しい。
祝ってくれた人たちを裏切ることにもなる。
もう二度と経験したくない。・・・・・
だけど、この大失敗から僕は個人的に2つの教訓を得た。
ひとつは、心身が不調のときにリスクのある言動をするとロクなことがない、だ。
悩むなら公園でひっそり悩め。
図書館で静かに本を読め。
大きな判断をするな。
おカネも時間もかかり、
悩んでいる現実から目をそらし、
生活を変えてしまいかねないこと(結婚、転職、宗教、世界一周、各種セミナー、MBA……)には手を出すな。
やがて元気になるときまでのんびり待て。
もうひとつの教訓は、
「家族より仕事を優先すべき」だということ。
僕は仕事が不調だと元気がなくなる。
ついでに自信も失って卑屈でひがみっぽくなる。
もちろん、おカネもなくなる。
こうなると家族すら壊れてしまうことを体感した。
仕事より家族のほうが大事だからこそ、仕事を優先すべきなのだ。
大人の男性ならば当たり前の2つなのかもしれない。
僕は手痛い失敗をしてようやく身に付いた。
ふっ切れて仕事に没頭すると、
今まで思い悩んでいたのが不思議に思えるほど面白くて手応えがあった。
おカネにも少し余裕ができて私生活も立ち直り、好きな人ができた。
再婚したのは2年前。
35歳になっていた。・・・・
共働きの生活は今のところ快適だ。
共通の趣味は「飲み食い」。
晩酌を目がけてそれぞれの仕事に精を出している。
夜は早めに寝て、朝から仕事をする習慣もついた。
心身が安定しているときに結婚したら、
より楽しくて健やかな生活が送れるようになった。
人間も動物なのだから、
妊娠や出産に適齢期があるのは仕方ない。
でも、結婚には適齢期はないと感じている。
自分ひとりでも淡々と生活ができるし、
独身の気楽さも満喫しているけれど、
どこか満たされない部分がある。
日々の食事もたまの旅行も肉親とのかかわりも、
分かち合えるパートナーがいたら人生はもっと豊かになる気がする。
補完し合えるような相手が欲しい――。
このような渇望が自然と湧き上がって来た時期に結婚をすればいい。
社会としては晩婚化に伴う少子化は問題かもしれないけれど、
無理な早婚は当事者たちを不幸にするし、
「婚期」を逃した人たちを結婚から遠ざけてしまう。
35歳以上での結婚は一般的には晩婚と見なされると思う。
「割れ鍋にとじぶた」などと自嘲ぎみに語る夫婦もいる。
でも、本人たちがより幸せになり、
親しい人からも祝福される結婚であれば歓迎すべきだ、
と晩婚者のひとりとしては信じたい。
・・・・
結婚相談所で、出会うので、
もちろん、目標は結婚です。
写真付きのプロフィールを閲覧するときから、
自分の希望している結婚のスタイルをイメージしながら、
会いたいなと思って申し込みますし、申し込みを受けます。
出会う時も、
結婚前提のお付き合いに進んでいくことをイメージできるかどうか、
そして、ちゃんと判断ができるように、時にご相談しています。
お互い結婚にむけてお付き合いしましょうと合意してからも、
育った環境の違いや、男女の違い、職種によっても
理解し合わないといけないことがたくさんありますので、
素直に話し合ったり、デートを重ねることでわかり合ったりして、
お互い認め合うことが大切です。
そうしていくと、いよいよ結婚へとなるのですが、
どちらかが、そろそろ結婚したいと思いはじめて、
でも、相手はその気でなさそうな時、
そろそろ結婚したいと思いはじめた方が、
相手からの思い通りな言動がない時に、
焦りはじめ、モヤモヤし始めます。
そうすると、結婚ありきのお付き合いになりだし、
相手にプレッシャーをかけ出すので、
二人の関係に暗雲がたち始めます。
危険です。
こういう時は、
結婚することに気持ちが集中しますが、
結婚後の生活をイメージして、
自分自身が結婚生活に戸惑わないようにシミュレーションしてみることが大切ですね。
住むところ、家族や親せき付き合い、仕事などなど、
現実から目をそむけずに、
やっていけるかどうかの覚悟を決める大切な時期と考えることをおすすめします。
決して、相手がこうしてくれるだろうとか、
結婚したら、変わるだろうとか、
自分を過信しすぎるのもよくありませんね。
些細なことでも、気になることがある時は、
客観的で、たくさんの結婚スタイルをサポートしてきた経験も踏まえて、ご相談しますので、
恥ずかしがらずに、ご相談に来ていただきたいと思います。
こういう時の対処の仕方を実践できることは、
結婚してからの、さまざまな困難の対処に通用しますので、
結婚前に、クリアしておくことは大変有意義です。
独身の方の中には、
以前、お互いの結婚したいというタイミングが合わず、
お別れした経験のある方もいらっしゃると思います。
そんな辛い経験は二度としたくないという思いから、
恋愛や結婚に臆病になっている方も少なくありません。
そういう方は、なおさら次の本物のご縁の時に
辛かった経験を活かすほかはありません。
その時の判断の選択肢を広げることと、
同じことを繰り返しそうになった時に、
的確なアドバイスができると思います。
目標は、幸せを実感できる結婚生活として、
晴れやかな気持ちで進んでいただきたいと思います。